タケの日常つぶやきブログ

日常にあったことを話します

知らないおばあちゃんに悪魔のささやきをされた話

お題「子供の頃の不思議な体験」

 

こんにちは。タケです。

今回は、子供の頃の不思議な体験について、書いていこうと思います。

 

 これは、確か自分が小学1年か2年のときの話なのですが、その日は朝から腹痛がひどくて、小学校に遅れていったんですよね。一人で歩いて登校中、もう通勤・通学時間も過ぎて、田舎だったこともあって、人も車も全然通ってなかった。そんな中、僕は、赤信号で止まっていたんですよ。この信号は、結構、青に変わるまで時間がかかるんですよ。だから、ぼーっと、突っ立って待ってたら、見知らないおばあちゃんが1人で歩いてきて、僕の横に来たと思ったら、こう言ったんです。

 

 

 

「車来てないんだから、信号渡っちゃいなよ。」

 

当時の僕がどう感じたかはもうあまり記憶にありませんが、小学校低学年でしたから、ちょっと怖くなって、足早に学校に行った気がします。このおばあちゃんが近所の知り合いとか、顔見知りなら怖くもなんともないんですけど、ほんとに知らない人だったんですよね。

ちなみに、赤信号は渡っちゃいましたw

 

ということで、自分の不思議な?体験談でした。

 

また、お会いしましょう。